かけ流し長所と短所

子どもの英語環境作りのカギ、英語のリスニング力を上げる「かけ流し」。長所と短所

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2016-11-4

こんにちは。チャンディです。

言語習得には2000時間の音声インプットが必要といわれています。

そのために必要なのは「意味のある、理解を伴う英語」を聴くこと。

日本で生活していて2000時間も英語を聴く時間をとるのは難しいですが、その助けになるのが「かけ流し」

今日は英語教育環境づくりのカギとなる「かけ流し」についてご紹介します。

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英語教育法「かけ流し」の長所

まず、自信のない親御さんの発音がきれいな発音に補正されることです。

日本語でも英語でも言語習得に必要なのは身近な人からの「語り掛け」。

特にお子さんが小さいころは母国語である日本語で生活、遊び等の中で沢山話しかけてらっしゃる親御さんも多いと思います。

チャンディの場合も子どもたちが小さいころは沢山日本語で話しかけ、そこから子どもたちは日本語をどんどん吸収していきました。

そして、子どもたちが3歳ぐらいのときから少しお遊びで英語で語り掛けをしたりもしました。

ただ、どうしてもいきなり普通に英語で話しかけるのには抵抗があったので、WKEのパペットを使ってWKEのEmotion Toysで遊んでみたり、

更に、教材絵本で慣れ親しんでから、その教材の中に出てくるフレーズで真似っこ遊び感覚で始めました。

また、英語の表現力が乏しいので、何もない普通の生活から英語を発することができず(汗)、

「絵本」を読むことで英語を子どもたちに語り掛けました。

我が家の子たちの場合は、CDを聴くよりも、目の前にいる人が読んだり話したりしたほうが集中して聴いてくれました。

そうなると気になるのは「発音」。

「こんな日本人英語で英語を話して大丈夫だろうか。。。」と不安に思いましたが、

その不安を払拭してくれたのが、教材CD、英語絵本CDの「かけ流し」の存在。

朗読音声は英語が得意な方は必要ないかもしれませんが、自信のない私でも「あとでかけ流しで補正してもらおう」と思うことで、堂々と読み聞かせや語り掛けができました。

子どもたちは音源の方を信じているので、私は何度も子どもたちに訂正されています(笑)。

目から刺激が入ってくる動画視聴とは違い、英語は耳からの情報のみになります。

動画視聴では、映像に夢中になって英語を全く聞いてないということも起こりやすいですが、かけ流しは「耳から」の情報のみ。

意味の分かる簡単なものをかけ流すことによって少しずつ少しずつ英語を耳から聞いて理解できるようになってきます。

遊び

言語習得に必要なインプット時間は2000時間ということですが、

やはり子どもも二人いますし、日本語の絵本も沢山読みたいので、英語絵本の読み聞かせや語り掛けにそこまで時間がかけられないのが現実。

動画を2~3時間も見せるのも気が引けますよね。

「かけ流し」では特に子供に強制することはないので、

子どもたちは遊んだり工作したり、運動したり、好きなことをしながらたまに英語を耳に入れてくれています。

車での移動中などの時間も有効利用できますね。

普通に日本語で生活しているので、多分全部聴いているわけではありませんが、たまに耳に入ってきているようです。

実は大人のチャンディでさえ、子どもたちほどではありませんが、基本的な日常フレーズならほぼ理解したり、言えるようになってきました。

その他のことをしてい隙間時間を有効に使えるのも良いところですね。

ただ、例えば数年かけて動画視聴時間とかけ流し時間が2000時間を超えたとしても話せるようになるとは限りません。

なぜなら、かけ流しは強制ではないから。聴いてないこともあるんです。

ですので、2000時間かけ流しても、吸収率はお子さんにもよります。

もしかすると、2000時間かけ流して、半分も吸収していないかもしれません。

ここで、「半分しか吸収できないから辞める」か「半分も吸収したから続ける」かどう感じるかが分かれ道。

チャンディは、違うことをしながらなので、「半分も吸収できたら十分」という気持ちでいます。

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かけ流しの音源にもよりますが、教材を沢山購入しなければならないわけではなく、

楽しんだDVDやYouTube、Amazonビデオ等の動画の「音」だけをかけ流し素材として使うこともできるので、

そこまでお金はかからないところも良いですね。

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英語教育法「かけ流し」の短所

読書

聴くことに集中しすぎてしまうお子さんの場合は、ほかの事が手につかなくなる場合もあります。

我が家の長女も朗読音声等が流れるとお出かけの準備等が手につかなくなったり、食事中だったりするとおしゃべりな彼女が全く話さなくなったりするので

かけ流し素材はシーンによって選ぶようにしました。

国語の勉強中はかけ流ししない、算数の勉強中は集中できそうな洋楽ポップス、食事中はおしゃれな洋楽ポップス、

朝の準備中やドライブ中はテンポの良い洋楽やチャプターブックの朗読音声、遊び中はお気に入りの動画の音だけ、、、等

気分によって、リクエストによっても変更します。

我が家の場合は、子どもが生まれる前からよく音楽をかけて生活する夫婦だったので、そんなに気にならないのですが、

静かな暮らしが好きな方はずっと英語を聴くのは耐えられないかもしれません。

我が家もずっと英語を聴いているわけではないですね。

葉っぱの音や小鳥のさえずりが聴きたくなって無音ですごす時間も良いものです。

ただ、全く英語を聴く時間がないのはやはり英語理解の成長が遅くなってしまうと思います。

無理に長時間する必要はないと思いますが、何らかの形で少しは続けられた方がリスニングは鍛えられると思うので、

何らかの形で「聴くこと」は取り入れた方が良いと思います。

英語を聴く時間があまりとれないのなら、集中してお子さんが真剣に英語に向き合う濃い時間を作ったほうが良いでしょうね。

ある有名な教育アドバイザーさんの話に聴いた話。

お子さんたちに1日15分だけ3歳~小6まで「理解を伴う英語(教材)」を聞かせてこられたそうです。

お子さんたちは喜んで取り組んだわけではなかったそうですが、毎日続けられました。

そして、中学生になり英語を学んだ時にすんなりと聴けること、そしてリスニングテストでは毎回満点がとれることに本人たちがとても驚かれたようです。

お父さんであるアドバイザーさんはお子さんたちにとても感謝されたそうです。

チャンディの場合は、もっと英語を理解させてあげたいという気持ちが強いので、かけ流し時間は多めですが、

英語習得は急ぐ必要もないので、アドバイザーさんのお子さんたちのようにのんびりと、でも着実に取り組むのも良いかもしれないですね。

多少ですが、かけ流しをする環境や素材の準備が必要です。

ただ、既にご家庭にあるオーディオやパソコン、スマホ等が使えますし、

環境は整えてしまえば、あとは本当に楽に続けられます。

かけ流し素材も2000時間も必要なの?と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

もちろん料金や手間がかかる場合もありますが、何度も同じものをかけ流し素材として使うと効果的ですし、

今やスマホやパソコンで無料で大量に英語音源を確保できますのでご安心ください。

成果は個人差はあります。

我が家の場合もそうです。

長女の場合は、もともと耳が良い子で、日本語を話し出すのも早かったんです。

本格的に始めるまでに英語の基本単語はWKEのおかげで分かっていたおかげもあり、

かけ流しを日常的に始めてから1ヶ月もしないうちに色々と話し出しました。

長男は、日本語を話しだすのも長女よりゆっくりでした。

英語のかけ流しに関しても、最初はなかなか効果は見えなかったです。

二人目ということで長女を優先してしまい、時間的な制約があり、なかなか彼にあった動画やかけ流し素材を提供できなかったということも関係していると思います。

しかし、1年たち、いつのまにか簡単な単語はすでに知っており、基本フレーズを理解したり話せるようになってきています。

急激な進歩ではありませんが、1年前とは明らかに英語理解力は成長しています。

1ヶ月、2ヶ月では成果が見える子と1年、2年たって成果が見える子と様々ですが、

動画やかけ流しの習慣は一度始めたら、辞めると意味がなくなりますので、1週間や1ヶ月で効果が見えないものだと思って日常化することを心にとめておいた方が良いです。

まとめ

英語のかけ流しは短所もありますが、英語に触れる時間2000時間を確保するためには、画期的な方法。

英語の勉強に対して積極的でないお子さんに何も強制することもない、とても楽なところが長所です。


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