かけ流しって何?効果と役割

英語が苦手な親御さんの救世主♪子どもの英語環境作りのカギ、英語のリスニング力を上げる「かけ流し」って何?効果や役割は?

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2016-11-2

こんにちは。チャンディです。

言語習得には2000時間の音声インプットが必要といわれています。

そのために必要なのは「意味のある、理解を伴う英語」を聴くこと。

日本で生活していて2000時間も英語を聴く時間をとるのは難しいですが、その助けになるのが「かけ流し」

今日は英語教育環境づくりのカギとなる「かけ流し」についてご紹介します。

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英語のかけ流しって何?効果はあるの?

子どもが家で遊んでいるとき、またはご家庭によっては食事中や入浴中等に英語の音声を音だけ再生することです。

一つの言葉を習得するのに2000時間その言語に触れる必要があると言われています。

2000時間は1日2時間にしても3年ほどかかります。

でも、1日2時間も動画を見せたり、絵本を読み聞かせたり、英語で会話するというのはなかなか大変です。

英語が得意だったり、海外の方だったり、バイリンガルだったりする親御さんなら会話でカバーできますし、インターナショナルスクール等に通われているお子さんも普段のスクールでの生活がインプットにつながってくるとは思うんですが、

英語が苦手な親御さんで普通の幼稚園や小学校に通うお子さんの場合だと、2000時間も英語に触れるというのは難しいですよね。

それを補うのが英語の「かけ流し」。

英語のインプット時間の積み重ねに最も楽に行えるのが「かけ流し」です。

はてな

子どもに英語を聴かすのは大変?

と思われる方もいらっしゃると思うんですが、

「集中して聞きなさい」と取り組ませるわけではなく、

「聴きなさい」を言わなくても良いのがかけ流しです。

初期は歌などが効果的ですが、歌だけでは会話シーンでのフレーズの使用法等がつかみづらいと思いますので、

徐々に絵本の朗読音声やテレビ番組の音だけ等バリエーションを広げていくと良いでしょう。

集中して聞くのとは違い、かけ流している英語をすべて集中して聴いているわけではないですし、

かけ流している時間全てが英語のインプットタイムになっているわけではないんですが、

家で遊んでいるとき等に、ふとした瞬間に聴いていますし、かんたんな歌やフレーズなどは、真剣に聴いていなくても、何度も聴いていればなんとなく覚えてきます。

 

理解できる内容であれば、動画を見ているときとは違い、耳だけに頼って理解しようとするので、積極的に聴く力が育ちます

英語のボキャブラリー、フレーズ、リズム等を普段の生活をしながら知らず知らずのうちに習得できます。

我が家の長女はこの「かけ流し」と相性が良く、動画視聴は1日1時間以下だったのですが、

動画で見た英語を音だけ楽しむことにより、沢山英語を話すようになりました。

長男に関してはまだ彼にあった英語音声素材のかけ流しを始めて1年ほどということもあり、英語を話すことはありませんが、

いつの間にか、沢山の単語を覚えていること、かんたんな英語フレーズを使って英語を伝えられるようになってきたこと、

オンライン英会話の先生の言っている内容がある程度理解できていること、

かけ流している英語を聴きながらたまに突っ込んだりもしているのでちゃんと聞いて理解できる力が育っているのだなと感じています。

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ただ、一時期だけかけ流していてもすぐに忘れてしまいますし、「かけ流し」だけでは英語を話せるようになるのは難しいと思います。

このサイトでご紹介している「動画視聴」も「かけ流し」も英語のインプットに過ぎません。

英会話はインタラクティブ(双方向)に会話ができる場を持つことで、学んでいくもの。

ただ、その会話をするシーンで、何も情報を持っていなければ、相手の言っていることが理解できないですし、言いたいことも何も出てきません。

ですので、これだけで英語が話せるようになるとは思わない方が良いです。

例えるなら、基礎化粧品お化粧の下地となる役割。

それだけではそこまで変わらないかもしれませんが、基礎化粧品を使い、お肌の調子を整え、下地をつけることで、メイクのノリがよくなり、崩れにくくなります。

もし早期から英会話力を求めるならば、何らかの形で英語を表現する場があると良いでしょうね。

聴いて理解する力から、会話する力、表現する力、読む力につなげていくと、より英語理解度が増していきます。

また、幼児のうちは難しいかもしれませんが、お子さんが小学生や中学生の場合は、読み、書きへつなげることで英語を聴く時間を濃いものにできるのではないかと思います。

最初はとにかく英語を聴く時間、理解を伴う聴く時間を積み重ね、それを日常化しておくことで、その後の英語習得がスムーズにいきます

そして、英語教育のために「英語を聴く」ことを始めたら、子どもが手を離れるときまで何らかの形で続ける覚悟が必要だと思います。

ただ、歌にしても、お話にしてもただ英語を聴いていれば大丈夫というわけではないです。

例えば、幼い子供に英語ニュースや洋楽を聴かす等、理解を伴わないかけ流しはあまり意味がありません。

長男が1,2歳のころ、3歳年上の長女が理解できる英語を流していたのですが、長男への効果はとても少なかったです。

ここ最近は、長男が理解できる英語を中心にかけ流しをしていますが、やはり英語の理解力がどんどん伸びてきました。

ちゃんと意味が分かって状況を思い浮かべることができる素材を選ぶことは大切だと思います。

まとめ

英語教育における「かけ流し」は英語に触れる時間2000時間を確保する、お子さんに強制することなく行える気軽な方法です。

それだけでは、英語が話せるようにはありませんが、動画視聴や英会話の実践、読み書き等に繋がる下地となるものです。

 


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